商品詳細

■宝飯椎茸(生)3L

特大しいたけです♪
一つの菌床からわずかしか収穫できない特級品です(๑˃̵ᴗ˂̵)♪

■宝飯椎茸(生)2L

特大サイズの宝飯しいたけと同じく、時間をかけてじっくりと大玉に育てています♪

■宝飯椎茸(生)M・L

肉厚でジューシー♪軸がとっても美味しいです(^_−)−☆

■ベビー椎茸(生)

小さいですが、味、香りもよくコリコリとした食感で、ニンニクを使ったイタリアンもピッタリです(*´∀`)♪

その他商品 乾燥しいたけ

しいたけに豊富に含まれている「カリウム」は、体内の水分バランスを調節してくれる栄養素。むくみの解消に効果的です。
さらに「食物繊維」は腸内環境を整え便秘の解消に効果があることでよく知られていますね。
 乾燥しいたけには、生しいたけの約10倍もの食物繊維が含まれています(^_-)


【干ししいたけの栄養価】

生のしいたけにもさまざまな栄養素が含まれていますが、干す工程を経ることでより効率的に栄養素をとることができます。日本食品標準成分表(2015年)をもとに、私たちにとって最も身近な菌床栽培の生しいたけの栄養素と比較しながら、干ししいたけの栄養素をご紹介します。

■食物繊維【生しいたけ4.2g→干ししいたけ41.0g】

しいたけには、胃腸内をゆっくり移動して血糖値の上昇をゆるやかにする水溶性食物繊維と、腸のぜん動運動を促し排便を助ける不溶性食物繊維が含まれています。生のしいたけに比べると、干ししいたけの食物繊維の含有量は約10倍。その中でもβグルカンと呼ばれる不溶性食物繊維が豊富で、免疫力を向上させるはたらきや、アレルギーの予防改善作用、抗がん作用が期待されています。

■ビタミンD【生しいたけ0.4g→干ししいたけ12.7g】

しいたけを干すことにより著しく増加する栄養素のひとつが、ビタミンDです。生のしいたけに比べると、含有量は30倍以上。カルシウムやリンの吸収を促し、骨を強くするのを助けてくれます。最近では免疫力を高める効果も期待されており、ぜひ食べる前に日光に当てて、より効率的にとってほしい栄養素です。

■カリウム【生しいたけ280g→干ししいたけ2100g】

カリウムはミネラルの一種。ナトリウムを排出することで、細胞のはたらきを正常に保ったり、血圧を調整したりする作用があります。干ししいたけでできるだけ多く摂取して、高血圧予防にも役立てましょう。

■グアニル酸

グアニル酸はしいたけのうま味のもとになる成分。血小板の凝集を抑えるはたらきがあるとされ、血液をサラサラにしてくれるため、心筋梗塞や脳梗塞といった血栓症の予防効果が期待されています。生のしいたけにはほとんど含まれず、干ししいたけを戻す過程で生成されます。

■レンチオニン

レンチオニンはしいたけの香気成分。生しいたけには含まれない成分で、干ししいたけを戻す際や熱を加える際に発生します。冷水で戻した方がよいのは、このレンチオニンに熱に弱い性質があることから。加熱する際もできるだけ短い時間で済ませましょう。血小板の凝集を抑える作用があり、血栓症予防に効果的とされています。

■エリタデニン

エリタデニンは、水に溶けやすい性質を持つ、しいたけ特有の栄養素。血液中のコレステロール値を調整する働きが明らかになっており、コレステロール値を抑え、動脈硬化、高血圧などの予防にも効果があるとされています。

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